その他
Articles
2023-06-28 Vertex AIでGoogleのユニバーサル音声モデル(USM)Chirpを使い始める
Chirpを利用する方法の公式解説記事
Updates
2023-05-11 Bardが日本語に対応 (Google Japan Blog)
ウェイトリストがなくなり180カ国以上ですぐに英語での利用が可能になったこと、そして日本語と韓国語に対応したことが発表
Bardは現在、Googleが開発した最新のAI基盤モデル「PaLM 2」を用いており、今後さらに強力な基盤モデルのGeminiへ移行する予定
2023-05-11 Google I/Oでの新製品Gen App Builderに搭載の検索エンジンEnterprise Searchを解説したセッション
Google検索譲りのセマンティック検索機能を提供。LLMとの統合で全く新しいユーザ体験を実現
2023-05-11 Bard(バード)とGPT-4の出力を横並びにする比較記事
結構肉薄しているという印象は私と同じ。
2023-06-26 Retail APIのデータエクスポート機能がGA
リテールデータのBigQueryへのエクスポートが一般公開(GA)
これによりデータを使って、すぐに使える Looker ダッシュボードで主要業績評価指標を取得したり、Vertex AI とステップバイステップの手順を使用して売上予測を行うことが可能
エンティティは、小売組織を複数のセグメントに細分化する方法として利用できる
例えば、エンティティは、店舗がある異なる地域や、買収などの異なるブランドの店舗を表すことなどが可能に
Data quality(データ品質)ページでは、商品カタログとユーザーイベントデータの品質を評価し、Retail Search でどの検索パフォーマンス階層をアンロックしているかを表示
以下のOCR機能がGA
インテリジェントな文書品質分析
デジタルPDFからのネイティブテキスト
記号レベルの抽出
言語ヒント
DOCXのサポートはプレビュー
15ページまでのDOCXファイルを同期処理、または30ページまでのDOCXファイルを非同期処理可能
doc.proto-to-vision.proto 変換ツールに修正を加え、Vision APIテキスト検出からドキュメントOCRへの移行を容易に
2023-06-28 Text to SpeehのStudio Voicesが一部のタグを除いてSSMLに対応
SSMLは音声合成マークアップ言語
対応から除外されているタグは、、、、
2023-06-29 Anti Money Laundering AIがGAとなりv1が利用可能に
アンチマネーロンダリング(AML)AIは、人工知能(AI)を活用してマネーロンダリングを防止するサービス
APIは以下の機能をサポート
engineConfigリソースによるモデルのチューニング
モデルを使ったバックテストと予測
エンジンコンフィグ、モデル、バックテスト、予測リソースからのメタデータのエクスポート
2023-07-05 Cloud Runで1時間を超える長時間のジョブがサポート(プレビュー)
24時間らしい。
```A single Cloud Run jobs task can now run for up to 24 hours.``````
Document AI WorkbenchのCustom Document Splitter(CDS)が、1つのファイル内で複数のドキュメントを分割・分類するための実運用ユースケースで一般的に利用できるように
CDSは以下の機能をリリース
CDSは、非同期/バッチ予測で最大1,000ページ、インポート、ラベリング、トレーニング、評価では最大200ページの文書をサポート
文書分割と分類のためのCDSモデル評価
複数のフォルダにまたがる文書をインポート時に一括ラベル付けすることで、CDSトレーニングデータセットをより迅速に準備可能に
CDSの以下の機能強化をリリース
個々のページをサイド・バイ・サイドで表示しながら、文書全体の分割と分類をレビューできるようになり、ラベリングと評価のエクスペリエンスが向上
エラーメッセージに文書名が使用されるようになり、トラブルシューティングが改善
スキーマ名にハイフンを使用可能に
またこのリリースにより、現在提供されているすべてのWorkbenchプロセッサ(Custom Document Extractor,Custom Document Classifier,Custom Document Splitter)がGAで利用可能に
Form Parser (pretrained-form-parser-v2.0-2022-11-10)の以下の機能がGA
一般的なフィールド抽出:ドキュメントから11種類のエンティティを抽出可能
チェックボックス検出の強化
200以上の言語をカバーする国際化(i18n)サポート
アップグレードされたキーと値のペア(KVP)検出モデル
Form Parser v2.1 (pretrained-form-parser-v2.1-2023-06-26)がパブリックプレビューに
2023-07-20 Generative AI App Builderのアップデート
Enterprise Search : Citations
サマリーの引用がプレビューで利用できるように。これにより要約の特定の文章がどの検索結果から引用されているかを示します。
Enterprise Search : Ignore adverserial and non-summary seeking queries
敵対的なクエリやサマリーを求めないクエリがレスポンスにサマリーを含めないように検索リクエストを設定できるように(プレビュー)
Enterprise Search : Personalize
「Personalize」機能の名称を「Recommendations」に変更。これはネーミングのみの変更で製品の機能に変更はありません。
以下のDocument AI Workbench機能の提供を開始しました:
より多くのパブリックAPIを使って、プログラムでモデルを作成し、トレーニングする:
DatasetSchema API:DatasetSchema API: UpdateDatasetSchema, GetDatasetSchema.スキーマを作成するには、UpdateDatasetSchema API(シングルトン・リソース)を使用します。
データセット API:UpdateDataset、ImportDocuments、GetDocument、BatchDeleteDocuments。
ListDocument API がリリースされるまでは、ImportDocuments API の confirmations を使用してデータセット内のドキュメントの一覧を作成してください。
Custom Document Extractor (CDE) 内の選択的ラベリングにより、多様なトレーニングおよびテスト文書セットを準備できます。
125以上のドキュメントをCDEデータセットにインポートすると、CDEがクラスタリング結果に基づいてラベル付けすべきドキュメントを推奨します。
選択的ラベリングは、データセットにインポートされた新しいドキュメントのみをサポートします。
既にデータセットにインポートされているドキュメントのレコメンデーションが必要な場合は、ドキュメントを削除して再度インポートしてください。
CDE のクイックテーブルでは、テーブルの最初の行のパターンを残りの行に適用することで、テーブルを一括でラベリングし、モデルのトレーニングを高速化します。
データセットのデフォルトストレージオプションを使用して、新しいプロセッサを開始します。詳細オプションを使用して、独自のクラウドストレージの場所を設定することもできます。
2023-08-02 Generative AI App Builderのアップデート
エンタープライズサーチ:カスタム埋め込みを使用する
独自のカスタムベクター埋め込みをEnterprise Searchに持ち込むことがプレビューでサポートされています。
データ上に独自の埋め込みを作成した場合、Enterprise Searchにアップロードしてクエリ時に使用できます。
詳細については、カスタム埋め込みを使用するを参照してください。
2023-08-09 Generative AI App Builderのアップデート
VPCサービスコントロールのサポート
VPC Service Controlsはプレビュー版でEnterprise Searchをサポートします。
Last updated