導入
最初のハンズオン
アカウントの作成、マネジメントコンソールログインまで。
EC2やS3を使うっぽい。
EC2立ち上げ
AMI(Amazon Machine Image)の選択。無料のAmazon Linux 2を選択。
マシンスペックに応じてインスタンスタイプが様々。
ワークロードに応じて選択する。
VPCはないとAWSを使えないのだが、デフォルトのものがあるのでそれを使える。
ここではほぼデフォルトで作成する。
タグはユーザーの利便性に使われ、ここではName: Udemyで作成する。
セキュリティグループの設定は、ファイアウォールのルールセットである。
SSH, HTTP, HTTPSなどのプロトコル、ポート番号
ソース(アクセス元)の設定
0.0.0.0/0, ::/0ならIPv4, IPv6全ソース許可。
アクセス用のキーペアも作成が必要。
キーペアはインスタンス専用ではなく、使いまわしも可能。
SSHアクセス
ec2-user@{public ip address}でアクセス可能。
認証方式は秘密鍵。
鍵のアクセス権が400以下の場合は変更が必要かもしれない。(Linuxの場合など)
EC2 instance connectを使えば、ブラウザからコンソールでログインも可能。
この場合、キーペアなども不要となる。
EC2削除
最後にEC2を削除する。
SAA資格概要
資格体系
受ける順番は、CLF > SAA > SOA, DVA > SAP, DOPの順番が良い。
SAA概要
求められる能力
顧客要件に基づいたアーキテクチャ設計原則を使ったソリューションを定義する。
プロジェクトのライフサイクル全体を通じて、ベストプラクティスに基づいた実装ガイダンスを組織に提供する。
質問パターン
AWSサービスや特徴・機能の選択(CLFと重複)
AWSサービスの適切な設定方法の選択
AWSサービスを組み合わせた最適なアーキテクチャ構成の選択
その他
AWSの操作
AWSマネジメントコンソール、リソースに応じたサービス(SSHなど)、AWS CLIの3つある。
AWS CLIでしかできない操作があることに注意する。
バージニア北部でしかできない操作がある。(us-east-1)
クォータの増加など。
AWSのアカウントにもランクがある。
Basic, Developer, Business, Enterpriseなど。
AWS CloudTrail
アクティビティログを取得できる。
S3に保存される。
無料だがS3使用料金はかかる。
CloudWatchとの連携も可能だが、料金がかかる。
管理イベントのみは無償だが、データイベント、Insightsイベントは有償。
ちなみに証跡を保存する設定をしなくても、90日間は閲覧することができる。
ログは、Athenaでも解析することができる。
データレイクの機能もあるようだ。
ログ記録の停止をすれば、これ以上の課金はされなくなる。
CloudWatch
CPU使用率などのメトリクスを使用して監視することができる。
リソースを何か立ち上げると、メトリクスの収集は行われている。
メトリクスをダッシュボードに設定する必要がある。
請求アラームは、リージョンによっては設定できないため、us-east-1に移動する。
KMS: Key Management Service
CIDRについて
https://wa3.i-3-i.info/word11989.html
AZとリージョンの違い
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/global-infrastructure/regions_az/
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