Amazon QuickSight

BIツール。

ダイレクトクエリモード

Athenaなどに接続できる。 クエリ自体に変数を埋め込むことはできないが、WHEREなしでクエリを記述し分析側でフィルターすることで、動的なクエリを実現することも可能。

UTCしか使えない

QuickSightに送信したデータは、JSTで送信してもUTCとしてしか表示できない。

そのため、送信前に9時間加算するか、表示側で9時間加算する。(おそらく見る側の都合なので、後者の方が後々分かりやすい)

Adminの切り替わりもUTC基準

月末締めで管理ユーザを変更した場合を以下で検証されている。 JSTの9時にユーザが想定通りになるが、一時的にユーザが増えている期間が存在するようになるらしい

参考記事

  • 本日時点でCloudFormationやAWS CLIでQuickSightの分析をイチから作成することはできない

  • その代わりに、QuickSightにはコンソール上で作成した分析をテンプレート化して配布する機能が備わっている

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