Amazon EC2

インスタンスファミリー

例:C5d.xlarge

  • Cが狭義のインスタンスファミリー

    • AWS公式でもこの表現をしている場合がある。

    • カテゴライズの際など。

  • C5dが広義のインスタンスファミリー

    • RI(リザーブドインスタンス)やSP(Savings Plans)購入時はこちらに気を付ける必要がある。

    • インスタンスサイズの柔軟性やインスタンスファミリーの指定が広義レベルの話となっている。

  • 5は世代

  • dは追加機能

  • xlargeはインスタンスサイズ

  • C5d.xlarge全体でインスタンスタイプ

AMI

Red Hat公式のAMIを探す方法

以下に公式のアカウント番号がある。

なのでdescribe-imagesコマンドで以下のようにすればよい。

aws ec2 describe-images --owners 309956199498 --query 'sort_by(Images, &CreationDate)[*].[CreationDate,Name,ImageId]' --filters "Name=name,Values=RHEL-8.7*" --region ap-northeast-1 --output table

Amazon公式のAMIのアカウントIDを調べる

aws ec2 describe-images --owners amazon --query 'Images[].OwnerId' | jq unique

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